「正解」はなくても、共有はできる

終末期医療に絶対的な正解はありません。

しかし、事前に考えを共有しておくことで、家族が判断を迫られた際の迷いや後悔を減らすことは可能です。

アンケート結果からは、話し合いそのものが家族にとって心理的負担である一方、経験後には「話しておけばよかった」という声が多く聞かれます。

終末期を「いつかの話」として避け続けるのではなく、人生の一部として向き合う姿勢が求められていると言えるでしょう。

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