肇に共感

<大森さんが演じる藤巻肇は、中学時代は「チェン」というあだ名で呼ばれていた。映画研究部の部長でオタク気質。感情の起伏が激しいが仲間思いで面倒見が良い側面も。夢をかなえて、映画監督になったものの近年はヒット作に恵まれず、周囲にあたり散らして孤立してしまう。すっかり創作意欲を失っていたが…>

(『ラムネモンキー』/(c)NHK)

肇は、あだ名の通りジャッキー・チェンさんに引っ張られるキャラクター。僕も肇と同じように芸能界で仕事をしているので、自分が業界で見てきた景色を引き出しに演じています。肇の負けず嫌いな部分は共感できるし、自分の世界を信じて突き進んでいるところには憧れもあります。勘違いしたまま大人になったチェンのキャラクターを大切に演じていきたいです。ただ、大人になってからは、チェンみたいな人はちょっと大変かもしれませんが。(笑)