俳優の松山ケンイチさん主演のNHKドラマ10『テミスの不確かな法廷』(総合火曜、午後10時~)。2月3日に第5話「書証主義と人証主義」が放送された。
原作は直島翔さんの同名小説。
脚本は『イチケイのカラス』(フジテレビ)シリーズなどを手掛けた浜田秀哉さん。チーフ演出はNHKドラマ10『宙わたる教室』で定時制高校の生徒たちの心の機微を丁寧に描き出した吉川久岳さん。連続テレビ小説「虎に翼」(2024年)で厳しさと温かさを併せ持つ最高裁長官・桂場を演じて話題になった松山さんが、発達障害を抱えた裁判官役に挑む。
第5話で活躍したのが、市川実日子さん演じる執行官の津村綾乃だ。
前橋地方裁判所第一支部の執行官で、確定した判決や命令に従わない相手に対し、財産の差し押さえや家屋の明け渡しなどを確実に執行させる役割を担うため、「取り立て屋」と揶揄(やゆ)されることもある。執行ごとに手数料収入が発生する独自の給与制度から、正義感よりも現実的な損得勘定で動く一面も。赴任してきた“変わり者”安堂の噂(うわさ)を聞きつけ接触を図るが、敵か味方か、その真意は謎に包まれている。
津村綾乃役について、市川さんがコメントを発表した。
*以下2月3日放送回のネタバレを含みます。