30代女性は「眠気」を避けて漢方薬を支持?

花粉症の症状に対する対策について尋ねたところ、最も回答が多かったのは58.3%の「マスクの着用」となりました。

次いで42.7%が「目薬・点鼻薬の使用」と回答し、取り入れやすい対策が上位に上がりました。

また、市販もしくは医療機関から処方された「西洋薬の服用」と回答した人は約2割にのぼり、「目薬・点鼻薬の使用」に次いで多く取り入れられている対策であることが分かりました。

一方で、全体の11.7%の人が「市販の漢方薬を服用する」と回答しており、その内訳を見ると、特に30代女性が28.6%と最も多いことが分かりました。前頁にて「眠気」の症状に悩む人も30代女性が多かったことから、「眠気」を避けたい人が漢方薬を選択している可能性が伺えます。
    
~漢方ワンポイントアドバイス~

小青竜湯(しょうせいりゅうとう)や辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)といった花粉症や鼻づまりに用いられる漢方薬には、眠くなる成分が含まれていません。
そのため、仕事や学業、運転などで眠くなりたくない方にも適しています。(クラシエ薬品 学術担当)