夢をかなえる「戸郷ノート」

聖心ウルスラ学園高野球部はチームとして「野球ノート」を書いていました。それとは別に、僕は個人的に「戸郷ノート」をつけていました。

半強制的にやらされるのではなく、練習や試合に対する自分の感想をふだんからノートに書き留めたかったのです。それは、プロ入りしてからも続けています。

戸郷翔征
「僕が『目標達成シート』をやっていたら、その中心はやはり『甲子園』や『プロ野球選手』だったと思います」(写真提供:講談社)

毎日いろいろなことが起こりますが、一方で人間は忘れることも多いです。「ひとこと日記」ではないですが、日々感じた「何か」を書き残すことがすごく大事だと思います。現在では自主トレを一緒にやる後輩にも野球ノートをつけることを勧めています。

※本稿は、『覚悟』(講談社)の一部を再編集したものです。

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