視聴者の反応
なぜかヘブンに対して冷たい態度をみせ、厳しい言葉を投げかけていた錦織。
しかしそれは、筆が進まず苦しむヘブンを発奮させるための「リテラリーアシスタントとしての最後の仕事」だったことが明かされました。
自身の余命が短いことを知りながら、友人でもあるヘブンのために力を尽くしていた錦織。その真意を知った視聴者の間で感動の声が広がっています。
たとえばSNSでは「錦織友一が美しい死神のようだった。日本人になれば作家としてのレフカダ・ヘブンは死ぬ。この死神は燃え尽きようとしている蝋燭の火を消すのではなく焚き付け、炎をより大きくさせるために現れた。死ぬなと。書けと」「おトキと錦織、両腕なんだよな。錦織は彼女もliterary assistantだと認識していたから、『君もわかるだろ』と言ったのか」「天岩戸を開けた初登校の日を思い出しながら吐血を隠しやっと笑顔が戻る。ああ錦織、スバラシ」「この世とあの世のあわいにいるかのような吉沢亮のこの姿でこそ、命の最後の輝きと見せてこそ、表現し得たものではないかと」「自らの命を削っても、相手の心に炎を灯すことを選んだ。唯一のリテラリーアシスタント。あの魂の美しさは何物にも代え難い。」「めんどくさいライバルかよ錦織と思ったらさらに主人公が怒りでライバルを粉砕したのを『へへ…それでいいんだよ…』って笑いながら斃れるやつだった錦織…」といった声がみられていました。
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朝ドラ通算113作目となる『ばけばけ』は、明治時代の松江を舞台に、怪奇文学作品集『怪談』で知られる小泉八雲の妻、セツをモデルにした物語。ヒロインの松野トキ役を高石あかりさん、夫で小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルにしたレフカダ・ヘブン役をトミー・バストウさんが演じ、怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。
トキの父・司之介を岡部たかしさん、母・フミを池脇千鶴さん、トキの祖父 ・松野勘右衛門を小日向文世さん、ヘブンをサポートする錦織友一を吉沢 亮さんが演じます。
脚本はふじきみつ彦さんが担当。主題歌は、ハンバート ハンバートの『笑ったり転んだり』。ドラマの語り手で、トキとヘブンの日常を見守る蛇と蛙の声を、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子さんと木村美穂さんが担当しています。
【放送予定】 毎週月曜~土曜 ●総合 午前8時~8時15分
●総合 午後0時45分~1時00分(再)
※土曜は一週間を振り返ります
<毎週月曜~金曜>
●BS・BSプレミアム4K 午前7時30分~7時45分 ほか
【 作 】 ふじきみつ彦
【出演】髙石あかり、トミー・バストウ / 吉沢亮