AI使用について

今回の調査では、「大人になったらなりたいもの」の理由について問う設問で、AIチャットボットを使ったアンケート方式を初めて採用。

Q.あなたは普段、生成AI・対話型AIを何に使いますか?(複数回答可)(出典:第一生命保険株式会社)

そこで特別企画として、子どもたちにとってAIがどれくらい身近なものになっているのか、保護者は子どもたちのAI活用をどう感じているのかについても調査しました。

「あなたはどのような対話型AI(ChatGPT、Gemini、Copilotなど)を使っていますか?」という質問に対し、AIの利用頻度については、小学生では「使ったことがない」という回答が約半数を占める一方で、「毎日使う」「週に数回使う」とほぼ毎日利用する人が全学年で25%近く、およそ4人に1人が日常的にAIを利用していることがわかりました。

また、学年・男女別にみると中高生の女子で特に「悩みを相談する」という回答が増加。スマートフォンで手軽にAIが利用できるようになったことで、デジタルネイティブ世代である子どもたちにとって、AIが身近で気軽な相談相手となっているようです。

さらに、小中高生それぞれから「学校で使う」との回答も一定数ありました。

民間企業では事務作業にも導入が進むAIですが、学校での校務への活用については、文部科学省の調査で2024年度は半数以上の教職員が使用している学校が2.7%とほとんどなかったところから、2025年度に17.2%と教育現場でも活用が広まってきたことが分かります。