保護者の75%が肯定的な意見

一方の保護者。

教育の場でもより一層活用されることが想定されるAIについて、保護者の75%が「賛成」「どちらかといえば賛成」と肯定的な意見でした。

Q.【保護者の方へ】あなたはお子さんのAI活用に賛成ですか、反対ですか?(出典:第一生命保険株式会社)

賛成派からは、「わからないことを素早く調べられて便利・効率的」「勉強やアイデア出しなどで自分だけでは得られない知識や視点を補ってくれる」など、学習に役立てながら今後当たり前になっていくツールに慣れ、将来に向けて使いこなす力を養う重要性についての意見が多く寄せられました。

反対派からは、「AIに頼りすぎることで、自分で考える力や判断力が弱まり、調べる・考える習慣が減ってしまう」「回答の正確性や信頼性が不安」という懸念が挙げられました。加えて、「人との対面・体験を大事にしてほしい」との声もありました。

子どもたちがAIのハルシネーションを十分に検証しないまま、AIに頼りすぎて誤った判断をしてしまうことを避けるためにも、情報の正確性を見極める力を養っていけるよう、家庭や学校で教わりながら学習に活用していく場面が増えていきそうです。
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【調査概要】

調査対象 :全国の小学生(小学校3~6年生)、中学生、高校生とその保護者(20代~60代)サンプル数:3,000組

調査方法 :クロス・マーケティング社によるインターネット調査

調査時期 :2025年12月

質問一覧 :

Q1.あなたが大人になったらなりたい職業について教えてください。(選択方式+自由回答)

Q2.あなたが<Q1回答>になりたいと思ったきっかけ、理由を具体的に教えてください。(自由回答・AIチャットボットとの対話形式)

Q3.あなたは先ほどのような対話型AI(ChatGPT、Gemini、Copilotなど)を使っていますか?(選択方式)

Q4.あなたは普段、生成AI・対話型AIを何に使いますか?(選択方式)

Q5.2026年4月に、第一生命グループは「第一ライフグループ」へ生まれ変わります。もし生まれ変わるとしたら、 あなたは「誰に」もしくは「何に」生まれ変わりたいですか?(自由回答)

Q6.【保護者の方へ】お子さんに、大人になったらなって欲しい職業について教えてください。(選択方式+自由回答)

Q7.【保護者の方へ】あなたはお子さんのAI活用に賛成ですか、反対ですか?(選択方式)

Q8.【保護者の方へ】お子さんがAIを活用することに<Q7回答>なのはなぜですか?(自由回答)

以上出典:第一生命保険株式会社

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