ブロッコリーの赤ちゃん「ブロッコリースプラウト」
指定野菜への追加もあり、栄養価の高さが注目されている「ブロッコリー」。しかし、栄養価が高いのは成熟した「ブロッコリー」だけではない。ブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」も、抗酸化・抗炎症・解毒・抗糖化作用など、様々な効果で注目を集めている。
<ブロッコリーの一生>
ブロッコリーは、発芽からわずか3日の新芽も、約90日かけて育つ花蕾も、さらに生育が進んで咲く黄色い花も、すべては同じ一粒の種から始まる
(写真:stock.adobe.com)
ブロッコリーは、発芽からわずか3日の新芽も、約90日かけて育つ花蕾も、さらに生育が進んで咲く黄色い花も、すべては同じ一粒の種から始まる
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過去10年で出荷量が5倍に増加しているという「<ブロッコリーの赤ちゃん>ブロッコリースプラウト」。その中でも《スルフォラファン》という栄養素を成長したブロッコリーの20倍以上も含むという、特定品種の発芽3日目の超新芽が「ブロッコリースーパースプラウト」。
《スルフォラファン》は、解毒力や抗酸化力、抗糖化力を高めてくれるなど、さまざまな効果を示すことが報告されている今注目の栄養素。がんリスクを低下させる効果や、老化の原因物質となるAGEの血中濃度を低減させる効果など様々な効果が期待されている。
また、《スルフォラファン》は体内で「酵素」を活性化する働きがあることもわかっており、生活習慣病のリスクを抑制する効果も。
<酵素とは…>
酵素は、体内で多くの化学反応を起こすための触媒として欠かせないタンパク質。ヒトはこの化学反応によって消化や代謝を行い、健康な体を維持している。しかし、酵素は加齢とともに年々活性度が低下してしまう。
酵素は、体内で多くの化学反応を起こすための触媒として欠かせないタンパク質。ヒトはこの化学反応によって消化や代謝を行い、健康な体を維持している。しかし、酵素は加齢とともに年々活性度が低下してしまう。