<前回のあらすじ>
韓国・ソウル――。韓国有数の財閥の養子であるキム・ミンソクこと青木照(志尊淳さん)は、『ファングムホテルグループ』の新社長に就任したその日、予期せぬ悲運に見舞われる。
7歳で日本の両親を亡くしたミンソクを引き取り、後継者に育ててくれた財閥トップの養父キム・ジョンフン(オ・マンソクさん)が、突然の病に倒れて帰らぬ人となったのだ。
敬愛する養父を失ったミンソクの人生は一変。新社長の座から失脚すると、東京のグループホテルに左遷させられてしまう……。
失意のまま追い出されるように日本へ渡ったミンソクを待っていたのは、孤独だった。赴任先のホテルではまともに仕事をさせてもらえず、孤独と不安で心が押しつぶされそうになるミンソク。《僕の居場所は、世界中のどこにもない》――。
そんな中、ケガをした韓国人旅行者を助けたミンソクは、駆け込んだ診療所で、心優しき医師・河瀬桃子(仁村紗和さん)と出会う。それは2人にとって、23年ぶりの再会だった――。
お互い幼い頃に両親を亡くし、寂しさに耐えながら自分の居場所を求めてきたミンソクと桃子は、実は23年前からつながっていた……!そうとは気付かないまま、導かれるように心を通わせ合う2人。
『10回切って、倒れない木はない』――。
2人をつなぐ《大切な言葉》を胸に、どんな困難にも立ち向かっていこうとするミンソクと桃子。
2人を待ち受ける過酷な運命とは――!?