戦後の大阪府の学区制度

戦後の大阪府の学区制度は、(1)13学区(昭和25年~)、(2)5学区(昭和38年~)、(3)9学区(昭和48年~)、(4)4学区(平成19年~)、(5)学区撤廃(平成25年~)と変遷した。

北野高校、天王寺高校、大手前高校の京都大学合格者は、(1)の時代の昭和30年(1955)に、それぞれ25、18、21名、(2)の時代の昭和40年(1965)には、55、98、76名、昭和50年(1975)に112、92、81名、(3)の時代の昭和60年(1985)に64、45、31名、平成7年(1995)に53、26、11名、(4)の時代の平成19年(2007)に40、43、28名、(5)の時代の平成30年(2018)に84、63、25名と推移し、2025年度入試では、107、53、15名となった。

『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)

天王寺高校の京都大学以外の2026年度合格実績は、東京大学4名、大阪大学63名、神戸大学32名、大阪公立大学77名。

※本稿は、『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
橋下徹や手塚治虫が学んだ大阪公立校トップクラス「北野高校」。25年度入試では京都大学に100名以上を送り込む「アカデミックな校風」も特徴で…
小説『成瀬は天下を取りにいく』主人公が通う膳所高校。京都大学教授などを多く輩出する公立進学校のユニークな教育方針とは…
彦根城内二の丸に校舎がある「彦根東高校」は、滋賀県立第一中学校などを経て現在の校名に。なぜ大津ではなく彦根に一中ができたかというと…

日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)

開成、灘だけじゃない!

地方の隠れた伝統校から躍進する首都圏進学校まで、難関大学へ圧倒的な合格者数を誇る高校の真の実力がこの1冊に。