<あらすじ>
直美(上坂樹里さん)も多江(生田絵梨花さん)も、ナイチンゲールの著書の中に何度も出てくる単語の訳し方に頭を抱えてしまう。
りん(見上愛さん)は、協力し合ってはどうかと提案するが…。
授業が休みの日、りんはトメと直美を家に誘うが直美は断る。
トメに対し、「東京の道を覚える前に、英単語のひとつも覚えたら?」と辛らつな言葉を投げつける直美。「看護婦になるならもう少し人に優しく」と諭すりんに、直美は「正しいことばかり並べられても、ただのきれいごとにしか聞こえない」と言い返し、激しい口論に。
「他人の一家だんらんを見せられて私が楽しいと思う?」と怒って寮を出て行った直美が思い出したのが、断髪した時のことだった。
結婚を考えていた海軍中尉の小日向(藤原季節)が、実は詐欺師だったと知った直美。思いつめた表情で教会にやってくると、結い上げていた髪をほどき、はさみで自分の髪を切った。そこに牧師の吉江(原田泰造)がやってくる。驚いた吉江は「こんなにきれいな髪なのに」と泣きながら、直美の髪を整えて――。
一方、美津(水野美紀さん)は瑞穂屋を訪れ、卯三郎(坂東彌十郎さん)に自分を雇ってほしいと願い出る。