1秒で測定に「びっくり」

セミナーでは、慶應大の中澤仁教授が「骨の中は日常的に見えない。自分の骨がどういう状況か知っておけばどうしたらいいか分かる」とあいさつ。

トークショーに登壇した女優の羽田美智子さんは実際に会場で骨密度の測定を経験。「びっくりするくらいあっという間。測定器に足を乗せて1秒でした。もう終わったんですかって。今のレベルを簡単に知ることができたし、安心できる数字だったのでほっとしました」と語った。

女性は40代から骨量が低下する。羽田さんは「病気とかのサインってある日突然来るものじゃない。病気の神様は3回ノックすると思っているんです。不調を見逃し続けると3回めにドーンと施術が必要です、みたいな結果になる気がしていて。最初の軽いノックの時に気づいていたら直せるのにと思っています」と語った。

アムジェンと慶應大の骨密度はかろうプロジェクト記念セミナー(撮影:婦人公論.jp編集部)

さらに、羽田さんは骨の大切さを実感したエピソードを披露。3~4年前、羽田さんたち家族が父を看取った翌年に兄が骨折。その後、母、羽田さんと次々に骨折したことがあったという。「(労力を要することを)骨が折れると表現しますが、(骨折で)本当に生活に負担が来た。とてもめんどうのかかることだと骨身にしみました」と振り返り、「体の中で大事じゃない部分なんてないけれど、骨は本当に大事」と話した。

 

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