施設に入る段階で「資産が分からない」と困ることも

親が元気なうちは問題なくても、認知症になったり施設に入ったりすれば、財産や不動産の問題が現実になるという体験談も寄せられました。

「親名義の不動産は、認知症になってしまうと売却するのが難しくなることがあります。施設に入るために家を売りたいと思ったときに、困ってしまった友人がいます」(ポポロンさん)

実際に、義両親が施設に入ることになって初めて資産状況を知り、苦労したという人も。

「本人たちも資産を把握していませんでした。希望していた施設には費用面で入れず、施設探しに奔走しました」(通りすがりさん)

施設入所後には家の整理も待っていたそうで、「処分、書籍の整理、寄付、家具、家電など、二人で週1回、8か月かかりました」と振り返っています。