●服をハンガーにかけて「とろみ」をチェック
もう1つは、服の素材について。万人に共通しておすすめなのは、落ち感のある、やわらかい素材のもの。「とろみ」がある素材ともいえますね。
特に、二の腕や太ももなどのボリュームが目立つところは、カバーしたいですよね。そんな箇所にうってつけの素材です。
では、どうやって落ち感の有無をチェックしたらいいのでしょうか。
簡単な方法があります。
服をハンガーにかけて、揺らしてみてください。
服がゆらゆらと揺れる場合は、落ち感が「ある」といえます。薄手でやわらかい素材、具体的にはハイゲージ(編み目が細かい素材)のニットなどが当てはまります。
一方で、揺らしても服の形が変わらないものは、落ち感が「ない」といえます。イコール「ハリ」がある素材ともいえますね。地厚でハードめな素材、例えば、ローゲージ(編み目が粗い素材)のニットやパリッとしたシャツなどが挙げられます。
素材の表記が同じであっても、落ち感がある場合とない場合がありますので、注意してくださいね。
なお、細身の方は、必要以上に細く見えないように工夫しましょう。
上半身のみ、または下半身のみが細いという方もいると思います。そのような細いところには、ハリがある服もおすすめです。上半身が細い方にはモヘアのニットやトレーナーなど、ボリュームのあるトップスも似合いますよ。
※本稿は『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。
『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(著者:杉山律子/KADOKAWA)
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