(写真:stock.adobe.com)

●服をハンガーにかけて「とろみ」をチェック

もう1つは、服の素材について。万人に共通しておすすめなのは、落ち感のある、やわらかい素材のもの。「とろみ」がある素材ともいえますね。

特に、二の腕や太ももなどのボリュームが目立つところは、カバーしたいですよね。そんな箇所にうってつけの素材です。

では、どうやって落ち感の有無をチェックしたらいいのでしょうか。

簡単な方法があります。

服をハンガーにかけて、揺らしてみてください。

服がゆらゆらと揺れる場合は、落ち感が「ある」といえます。薄手でやわらかい素材、具体的にはハイゲージ(編み目が細かい素材)のニットなどが当てはまります。

一方で、揺らしても服の形が変わらないものは、落ち感が「ない」といえます。イコール「ハリ」がある素材ともいえますね。地厚でハードめな素材、例えば、ローゲージ(編み目が粗い素材)のニットやパリッとしたシャツなどが挙げられます。

素材の表記が同じであっても、落ち感がある場合とない場合がありますので、注意してくださいね。

 

なお、細身の方は、必要以上に細く見えないように工夫しましょう。

上半身のみ、または下半身のみが細いという方もいると思います。そのような細いところには、ハリがある服もおすすめです。上半身が細い方にはモヘアのニットやトレーナーなど、ボリュームのあるトップスも似合いますよ。

 

※本稿は『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

大人のキレイを楽しむ
【関連記事】
40代以上が陥りがちな「老け見え」ファッションの原因は?悪目立ちしないカラフルカラーの使い方
奇跡の69歳・天野佳代子「2年以上前のファンデを使っている人は、老け見えしているかも!? なぜかと言うと…」
60歳、パンツのマンネリ化を変えたい「カジュアルなチノパンを上品にまとめて。ベージュを穿く際のポイントは《白》」

『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(著者:杉山律子/KADOKAWA)
「地味・おばさん見え」を一発回避!40代からの着こなし新ルール。
「何を着ても老けて見える」「カジュアルのつもりなのに《作業着》っぽい」……。
人気パーソナルスタイリストの杉山律子氏が、40代以上が陥りがちな「老け見え」の原因を徹底分析。今日からすぐ実践できる【絶対に守りたい「新」鉄則】を大公開。