●「きれいめ」に寄せる

色、素材、デザインが原因で、NGになりがちなアイテムもあります。

大柄なチェックが特徴のネルシャツ、横縞の幅が広いボーダーのトップス、イラストが入ったTシャツ、ストレートやスキニーの形のデニムや色落ちしたブルーデニム、多色使いのスニーカー、ウエストシェイプのダウンジャケットなどです。

ただ、これらのアイテムは、色、素材、デザインを「きれいめ」に寄せたり、合わせ方を工夫したりすれば、コーディネートに取り入れることも可能です。

 

例えば、プチプラなどで大人気のボーダーのカットソーですが、横縞の幅が広いものは非常に難度が高いです。体型の横幅が強調されて、野暮ったい印象に……。ですが、横縞の幅が狭く、やわらかい素材で、きれいめな印象がつくれるものならOKです。

あなたのボーダーが大丈夫か迷うようなら、着ないほうがいいでしょう。

 

●アクセサリーで上品さをプラス

そして、カジュアルアイテムを身につけるときこそ、品のよさをプラスしたいもの。私としては、意識的にアクセサリーを取り入れてほしいと思っています。

Tシャツの胸元にキラキラしたネックレスがあるだけで、上品さが生まれます。40歳を超えたら、断然、ゴールドがおすすめですよ。

カジュアルアイテムは、着ても楽だし、値段もお手頃だし、手に取りやすいのですが、流されるままに買うのは危険です。着こなすのは、本当に難しいのです。

杉山流・新ルールを学んで、大人のカジュアルを楽しんでくださいね。

 

※本稿は『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

大人のキレイを楽しむ
【関連記事】
「自分の体型を客観視できてる?」40代50代の老け見え回避は「ちょいゆる」と「とろみ」
40代以上が陥りがちな「老け見え」ファッションの原因は?悪目立ちしないカラフルカラーの使い方
奇跡の69歳・天野佳代子「2年以上前のファンデを使っている人は、老け見えしているかも!? なぜかと言うと…」

『パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても老け見え」を解決するすごい着こなしテク』(著者:杉山律子/KADOKAWA)
「地味・おばさん見え」を一発回避!40代からの着こなし新ルール。
「何を着ても老けて見える」「カジュアルのつもりなのに《作業着》っぽい」……。
人気パーソナルスタイリストの杉山律子氏が、40代以上が陥りがちな「老け見え」の原因を徹底分析。今日からすぐ実践できる【絶対に守りたい「新」鉄則】を大公開。