凶数のマイナス効果を吉数のエネルギーで補う

運命ナンバーが凶数で、携帯電話の番号を変更するのは躊躇してしまうという方もご心配なく。携帯電話の暗証番号を、足した合計が吉数になるように変えましょう。凶数に吉数を新たに加えることで、凶数のマイナス効果をプラスのエネルギーで補えるのです。

その際、それぞれの数字が持つ意味をよく見極め、より効果的な吉数を選びます。たとえば、孤独な人生を歩みがちな4の場合、明るいオーラをまとう3を。優柔不断な26の場合、険しい道でも最後までやり遂げる8を。暗証番号のほか、待ち受け画面に数字の壁紙を使ったり、シールを貼ったりするとよい運気が流れ始めます。

日常生活で凶数を避けるという意味では、朝起きるときのアラームを、吉数にセットするのもひとつの手です。7時30分に起きたい場合、30は凶数なので1分ずらし、勝負運に長けた29や状況判断がよくなる31を選びます。ちなみに0分は「無」の意味を持つのでナンセンス。やはり数分ずらして吉数にセットしましょう。

そうそう、車のナンバーの変更も二の足を踏む方が多いですよね。車の事故は命にかかわるもの。凶数ならできるだけ変更をおすすめしますが、難しければ先祖や神仏から守られる6を紙に書き、ダッシュボードの中にしまっておくといいでしょう。

ちなみに6はさまざまな場面で活用できるものの、多用は禁物。目に見えないものにすがるばかりでは、ものごとは前に進みません。神頼みならぬ「6頼み」は、ここぞというときだけにとどめます。