カレンダーを見ながら何かを数えている夢を見て――
深夜の枕元で、暑い夏の昼下がりに、忘れていた命日に――。アレは何を知らせようとしていたのか。 本誌で人気の読者手記を、さえじまゆうさんが漫画化!
東京都在住の鈴木裕子さん(仮名・主婦・55歳)は、4年前に孤独死した義弟の命日が近付くと、決まって不思議なことが起こるそうで――

↓↓↓4年前のお盆の後、警察から夫に電話が……