ニットのほっこり感があれば多少の派手さもマイルドに

「私には派手かも」と思いましたか? でも大丈夫! ニットというだけで、カジュアルな印象になるものですが、ニットの持つほっこり感が、色やデザインの華やかさをマイルドにしてくれるので、「やりすぎ」にはなりません。

中途半端に暗い色や地味なデザインを選ぶのではなく、パッと明るい色を選びましょう。新しい年が始まるのですから!

○クラシカルな編み込み模様を黒でキリッと引き締めて

(3)ピンク柄ニット¥41,800/セミクチュール(アノア) タンクトップ¥8,800/DUE deux スカート¥71,500/サンドロ フェローネ(チェルキ) 帽子¥5,390/アトレナ バッグ¥7,700/カカトゥ(アンビリオン) ブーツ¥35,200/HIMIKO(卑弥呼)

(3)はジャガード織のような柄ニット。黒の縁取りがあるから、ピンクの花模様が子どもっぽくならず、ツヤ感のあるプリーツスカートとの相性もグッとよくなります。

 

◆読者モデル・服部さん変身後のコメント

自分ではなかなか選ばないニットばかりでしたが、身につけると自然と笑顔になる服でした。私の地元は雪が多く、冬は空も暗いので、華やかニットで明るい気持ちになれるといいな

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