ブラウス感覚の華やかニットが大人世代をきれいに見せる

ニットは冬のおしゃれの味方です。厚手でカジュアルな「セーター」もいいけれど、食事会などできれいに見せたい場面なら、ブラウスやジャケット感覚のデザインニットを選びましょう。

ニットに華やかさがあれば、シンプルなボトムとも好相性。アクセサリーもいりません。

○まるでツイードジャケット。パールの縁取りで上品に

（１）オレンジカーディガン￥14,190、パンツ￥14,300／ともにセモア　Tシャツ￥11,000／DUE deux　イヤリング￥2,530／LIMITEDNUMBER（お世話や）　バッグ￥30,800／リパーニ（エス・アイ・エム）　ブーツ￥31,900／ヒルズアヴェニュー（プライア）
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（１）は一見ジャケットのようですが、ニットなので動きやすく、カジュアルに着られます。人気のフェイクパールが縫いつけられ、見るからに上品な印象。だからこそインナーとボトムは白でシャープにまとめたいものです。

 

○異素材ミックスが新鮮！《盛り袖》以外はシンプルにまとめて

（２）グレーニット￥15,290／セモア　スカート￥33,000／レキップ　イヤリング￥9,720／アビステ　バッグ￥5,390／カシュカシュ（アンビリオン）　ソックス￥1,430／タビオ　靴￥24,200／HIMIKO（卑弥呼）

（２）は細身のタートルですが、異素材の袖が個性的。1枚で堂々と主役を張れます。