やばいのか純粋なのか
さてその後、帯広での訓練過程を終了し、東大阪へ帰省した舞ちゃん。
実家の部屋に柏木がやってきた時、隣の家に貴司君がいる気配を感じると、すぐさま窓をオープンしたのはやばかったですね。
当然周囲はめちゃくちゃ気まずい空気に。
そんな空気を無視して「机に短歌を飾ってたんだよ」と親密なエピソードを放つ舞ちゃん。そして恋敵的なキャラではない貴司くんに対し、そんなことは知る由もないので、必要のない彼氏宣言をしてしまう柏木。
こうなることを予見しないのもやばいし、柏木が硬直しながら「負けへんで」的な宣言をしているときでも、ニコニコして見守っていたのもやばい舞ちゃん。いや、やばいのか純粋なのか。