いや~映画ってほんとに いいもんですね~
映画を観る時に大事にしてることがあって
まず最初の3分間。
なんらかの事情でここを見逃した時は
もうあとは一切観ません。
自分がもし映画を作ったら
きっと始まり方をすっごく大事にすると思うから。
出だしを観ないままその後を全部観たとしても
その映画を観たとはいえない気がするのです。
出だしにラストの布石があるとか、素敵。
それからエンディングロールが現れる瞬間と
終わった後の余韻。
ここもとっても大切。
なので地上波での映画の放送はまず観ません。
すぐまったく空気の読めてないCM始まるし。
余韻もへったくれもあったもんじゃない。
映画のいろいろある要素の中で自分が一番と思うのは
泣き笑い。
ゲラゲラ笑いながら…何故か泣けちゃう。
うまく説明出来ないこの感情。
人間でよかった~と思える瞬間。
いや~映画ってほんとに いいもんですね~
それではサヨナラサヨナラサヨナラ。
『サンタさんのゆめ・トナカイさんのゆめ』
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )
クリスマスがちかづくとプレゼントのじゅんびに、サンタさんは、いつも大いそがし。でも、ことしのサンタさんは、なんだかちょっぴりつかれてるみたい……。願いを叶えて自由になったサンタさんが見つけた“本当の幸せ”とは
サンタさんパート、トナカイさんパートの両面から読めるオトクな1冊。<クリスマスプレゼントにもおすすめ>
『ふたごパンダのこころコロコロ』
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )
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