福山雅治と大泉洋が13年ぶりに無敵のタッグ！TBS日曜劇場『ラストマン－全盲の捜査官－』。『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』とのコラボイベントも

『ラストマン・イン・ザ・ダーク』

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コラボイベントも

さらに、ドラマの放送スタート日の4月23日（日）から、『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』とのコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』も開催。

『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は、世界47か国以上、900万人を超える人々が体験している、視覚障碍者の案内により、完全に光を遮断した《純度100%の暗闇》の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメント。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、日本では1999年11月の初開催以降、これまで24万人が体験している。

『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』はドラマにも全盲所作指導として全面協力。ドラマの撮影にあたり、皆実広見を演じる福山雅治をはじめ、監督、撮影チームが体験。さらに撮影現場にも「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のスタッフが立ち合い、深部にわたりコミュニケーションを続けている。

東京都・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で行われるコラボイベントでは、暗闇の中に皆実たちが生活しているセットを設置。視覚障碍者の案内のもと、ドラマに登場するアイテムを使って目を使わない状態でのコミュニケーションにチャレンジ。福山雅治演じる主人公・皆実の世界を体験することができる。

福山演ずる全盲の人たらしFBI捜査官と、大泉演ずる犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事。日本トップのエンターテイナーの２人からどんな物語が生まれるのか。

今の時代を反映させた事件がテーマとなる、1話完結の完全オリジナルストーリー。日曜劇場ならではの、家族・人間ドラマにも期待したい。