日本各地の名産を缶詰でお手軽に！ブランド豚・四万十ポークから黒毛和牛、おおち山くじらまで。缶詰博士おすすめ《肉》缶詰

撮影◎本社・奥西義和

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「害獣による農作物被害に悩まされていた島根県美郷町で、農家の方たちが狩猟免許を取得し、イノシシを生きたまま捕獲して衛生的に処理する方法を確立しました。有名レストランのシェフが監修しており、スパイスの香りとトマトの酸味、ほんのり残るピーマンの甘味と苦味が絶妙です。ブランド名の山くじらはイノシシのこと」

（黒川さん。以下同）

撮影◎本社・奥西義和

「豚の骨付き肉を、黒酢と紹興酒を使用したタレで煮込んだ一品。骨付きだと重量が増えるなど不利な面があり、缶詰に使うのは珍しいので、商品化されたことに企業努力を感じます。肉のうま味がしっかり感じられ、すごくやわらかいです。甘酸っぱく、ご飯がすすむ味。上海をイメージしたパンダの絵柄もかわいらしく、店で見かけるとつい手が伸びてしまいます」