『婦人公論』9月号の表紙に登場した南果歩さん

 

60歳からはおまけの人生

来年、還暦です。まだまだ自分の可能性を諦めたくはありません。今まで年齢を気にしていませんでしたが、やっぱり節目は意識します。

私の中で60歳からはおまけの人生ですから、「許してね!」という気持ちで好きなことから順に挑戦するつもりです。やれるときにやり尽くして、最後の最後は「今日も朝を迎えられて幸せ」くらいの心持ちになっていたいな、と――。

恋愛ですか? うーん、どうなんだろう。まぁ人生、先はわからないですから、それはお楽しみで。

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