愛おしい人生の物語 町田そのこ最新作『わたしの知る花』サイン本を5名様に

書店員さんからの感動の声も多数！

映画化を経て注目を浴び続けている『52ヘルツのクジラたち』を始め、『星を掬う』（中央公論新社刊）、『あなたはここにいなくとも』（新潮社刊）、『夜明けのはざま』（ポプラ社刊）など、数々の話題作を生み出している町田そのこさん。
さまざまな立場の人間の心情を細かな筆致で描き、小さな声を掬い上げては読者の心を掴む町田さんによる待望の書き下ろし新作は、大切なものに気づかせてくれる感動長編です。

かつて、本屋大賞を受賞した町田さんには、今作でも書店員さんからたくさんのコメントが。「どこまでも優しくて美しい物語」「まさしく号泣でした」など、感動の声が多数届いています。

犯罪者だと町で噂されていた老人が、孤独死した。
部屋に遺されていたのは、たくさんのノートと、ひまわりのブローチ。
謎めいた老人の波乱に満ちた人生とは――？

老人の謎を解き明かしていく様は、少しミステリー風味。
今年必ず読んでほしい傑作を、町田さん直筆のサイン入りで届けします。

【応募締め切り日】9月12日（木）
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます（9月末頃予定）