「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、風吹ジュンさんの人との関わり方あり、サバンナ・八木真澄の心の大富豪あり、和泉式部役・泉里香さんに聞く『光る君へ』秘話ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2024年11月号の表紙は、女優の風吹ジュンさん。70代になり「おばあちゃん」を表現できるようになって、居心地が良くなったと語る風吹さん。人とのかかわりを大事にしたいと、俳優仲間との料理教室を開いているそうで――。

風吹ジュン「70代、割り切って〈おばあちゃん〉を表現できるようになった今、居心地がよくなった」

 


2024年6月に、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級の学科試験に合格したお笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄さん。そして10月25日に金財実技の合格を発表、ついにFP1級の資格を得ました。倹約家としても知られる彼は、誰でも《心の大富豪》になれると説きます。

サバンナ・八木真澄「芸人の僕がFPの資格を取った理由。心が満たされていれば大富豪。相方の年収が6倍になったとき、羨ましさを感じなくなった」

 


『THE TALE OF GENJI AND KYOTO 日本語と英語で知る、めぐる紫式部の京都ガイド』の著者が、『光る君へ』の舞台である平安京の文化や、知られざる京都の魅力について綴ります。今回は、和泉式部役で話題の泉里香さんを迎えた特別編。

『光る君へ』であかね(和泉式部)を妖艶に演じる泉里香さん。放送が始まってからのキャスティングに驚きつつ、役名にご縁を感じて

 


『サンショウウオの四十九日』で第171回芥川賞を受賞した朝比奈秋さん。消化器内科医の顔も持ち、現在は非常勤として週に1回、働きながら執筆を続けている。デビューから3年。何かにとりつかれたように、続々と小説を発表する彼の胸の内は。

消化器内科の常勤医から芥川賞受賞作家に。朝比奈秋「<生きるとはなんぞや>医師としての答えの出ない疑問が、膨らんで物語になる」

 


なぜ裕次郎は愛され続けているのか? 作家で元東京都知事の石原慎太郎さんを兄に持ち、歌手としても多くのヒット曲をリリース、52年という短い人生だったが今も輝きを失わない…。生誕90年を前に、音楽評論家の佐藤利明さんが、その功績と楽曲について綴ります。

生誕90年!石原裕次郎・昭和太陽伝説「嵐を呼ぶ男」「夜霧よ今夜も有難う」「わが人生に悔いなし」今だから聴きたい、裕次郎ソングベスト15

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
『光る君へ』次回予告。三条天皇と確執深まる道長が病に。対して「左大臣様のお命は長くはもちますまい」と言い放つききょう。そしてまひろは「この川で二人、流されてみません?」と伝えて…

NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
とよた真帆「夫・青山真治との早すぎる別れ。漠然とした予感はあったが、相手を変えることはできなかった」【2023編集部セレクション】

犬のぱるると3匹の猫の存在も救いに
とよた真帆
 

 

3位
92歳の樋口恵子と88歳の下重暁子が「健診や人間ドックはほとんど受けない」と語るワケ。下重「やむなく大腸の内視鏡検査を受けたら…」
90前後で、女性はこう変わる
樋口恵子,下重暁子

 

4位
健康寿命を伸ばすカギとなる「発酵性食物繊維」は、腸内で発酵することで効果を発揮!含まれている食品は?

「高発酵性食物繊維」が最も効果的
内藤裕二,「婦人公論.jp」編集部

 

5位
12歳の入内から、70年近くも宮廷の中枢に座った彰子。定子とは一度も顔を合わせたことがない?ライバル「3人の女御」とは?『光る君へ』で描かれなかった<道長の作戦>について
謎の平安前期【第23回】
榎村寛之

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