「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、大河ドラマ『光る君へ』のトークショールポあり、池波志乃さんが語る夫・中尾彬さんとの思い出あり、岸谷五朗さんが語るこれまでの歩みありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


雅な平安絵巻で1年にわたって私たちを楽しませてくれた大河ドラマ『光る君へ』が、12月15日、ついに最終回を迎えました。深刻な『光る君へ』ロスに陥っている人もいるはず。そこで、『光る君へ』のスタッフやキャストが集合したファン垂涎のイベント「最終回パブリックビューイング&スペシャルトークショーin京都」の様子を前・後篇に分けてレポートします。

『光る君へ』はイチかバチかの賭けだった!脚本家・大石静と監督が明かすドラマの誕生秘話、月のシーンに込めた驚きのこだわりとは

 


2024年の大河ドラマ『光る君へ』で、主人公・まひろ/紫式部の父・藤原為時役で注目を集めた岸谷五朗さん。岸谷さんは、幼少期に劇団四季の舞台を観て「僕はあっち側へ立とう」と演劇に興味を持ったそう。大学入学後、三宅裕司さん主宰の劇団スーパー・エキセントリック・シアターの入団オーデションに合格、そこから俳優人生が始まって――。

岸谷五朗「19歳で三宅裕司さんの劇団に入団。夜中のサンドイッチ工場や解体工事、あらゆるアルバイトをしてレッスン費を稼いだ」

 


俳優の中尾彬さんが5月16日、心不全で亡くなりました。享年81。武蔵野美術大学に進み画家を目指すも、「日活ニューフェイス」に合格して俳優に。劇団「民藝」に移籍して演技の幅を広げ、多数の映画やドラマで活躍しました。絵画や俳句、野球、相撲を愛する趣味人であり、おしゃれで美食家としても知られた中尾さんと46年連れ添った池波志乃さんが、その別れを語りました。

池波志乃「夫・中尾彬は、いつもと変わらない様子で逝ってしまった。彼が20年間毎日記録した食日記を元に、思い出の料理を作ったりもしたけれど」

 


2023年の大晦日に89歳で旅立った女優の中村メイコさん。突然の別れから1年、夫の神津善行さんが、一周忌を前に妻への思いを語ります。

神津善行「妻・中村メイコを大晦日に見送って1年、斎場で彼女が骨になった時、肉体は借り物だと感じて」

 


同じ高校に通い学んだ江原啓之さんと丸山敬太さんは、ともに60歳目前。スピリチュアリスト35周年、デザイナー30周年と節目の年を迎えるにあたり、出会った頃の懐かしい思い出話から、未来への展望まで語り尽くします。

江原啓之×丸山敬太 初対面から45年「敬太」「プーヤン」と呼び合う仲。高校の同級生、青春時代を語る

 

★☆今週のランキング!☆★

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百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする
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