マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』
95歳、男やもめの頑固な父を、67歳の一人娘が介護する…笑って泣ける介護連載『オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく』が好評につき単行本化。この物語を原作に、主人公たちの若い頃まで遡り、家族の物語をとんがりめがねさんの漫画でお届けします。

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入居候補の施設見学

前話からの続き

父や病院、施設とのやりとりを経て、父も退院後に入居候補となる施設を見学することになった。

見学日に病院へ父を迎えに行くと、父は不機嫌な様子で車椅子に乗って待っていた。不機嫌なのは、父が車椅子を好まないからだろう。

くわえて、久々の外出で緊張しているのも理由にあるのかもしれない。

マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』

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