(『あんぱん』/(c)NHK)

 

今田美桜さん主演・連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第1週「人間なんてさみしいね」の第4回が4月3日に放送されました。主人公・のぶの父親である朝田結太郎が、出張から帰る途中の船の上で亡くなるという衝撃の展開に。仕事で各地を飛び回りながらも、妻と娘3人を大切にしてきた結太郎。演じた加瀬亮さんがコメントを発表しました。

――演じる結太郎は、加瀬さんから見てどんな人物ですか?

台本を読んだときに、穏やかで、当時にしては先進的な価値観を持つ人物だという印象を受けました。

娘たちに対しても「女らしくしなさい」というよりは、「膝をすりむいて帰ってくるくらいがいい」と思っているような父親で。

家のことはすべて妻である羽多子さん(江口のりこさん)に任せていますが、それに対してもきちんと感謝がある人だと思っています。貿易の仕事を選んだのは、きっと自由な世界を夢見ていたから。

描かれてはいませんが、「石屋を継げ」と言う父・釜次(吉田鋼太郎さん)にも、「この仕事をさせてくれ」と何度もお願いしたんだと思います。