どーん!牛久大仏(写真:婦人公論.jp編集部)

本日11月13日は「茨城県民の日」。皆さんは「茨城県民」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか? 東京からそう遠くないのに、なぜか独特の文化を持っていて…。そこで茨城県民が思う「県民あるある」を大特集。知られざる茨城県民の一面を知って、あなたも驚くこと間違いなし!(文、写真:婦人公論.jp編集部 吉岡宏)

茨城県民はこんな人

【恵まれすぎて無自覚】

メロン、栗、れんこん…日本一の農林水産物がゴロゴロある茨城県。でも、県民はその豊かさにすっかり慣れちゃって、ありがたみを感じてない人が多いんです。新鮮で安い食材に囲まれた幸せな県民たち!

【いばら「ぎ」に即ツッコミ】

「いばらぎ県ですよね?」と言われると、思わず「いばら"き"です!」と訂正せずにはいられない茨城県民。でも、自分でうっかり「いばらぎ」と発音してしまうこともあるという矛盾。

【1人1台自家用車】

茨城県は道路の長さが北海道に次いで全国2位!自家用車の台数も全国トップクラスで、1人1台が当たり前。コンビニに行くのも、隣の家に行くのも、車に乗ります(たぶん)。

【全国で唯一テレビ局がない】

全国で唯一県域の民放テレビ局がない茨城県。代わりに県が運営する「いばキラTV」というインターネットテレビがあり、今年で開局14年目に突入。地元の情報はここでゲットするのが茨城流。

【「いや、どうも」は万能方言】

茨城県の代表的方言「いや、どうも」は、困った時も嬉しい時も使える超万能フレーズです。抑揚を変えるだけで様々な感情を表現できるスーパーワード!