今年4月の集合住宅へのミサイル攻撃では子どもを含む23人が犠牲に。亡くなった同級生の遺影を見つめる子どもたち(ウマニ/撮影◎筆者)
バフムトの前線で戦死したオレグ隊長の葬儀で棺を運ぶ兵士たち(ミコライウ/撮影◎筆者)
へルソンの前線拠点の村を守っていたオレグ隊長(左)。右は筆者(22年8月、ノバ・ゾリャ村/撮影◎坂本卓)
砲弾の直撃で壁が崩れ落ちた家。戦闘が収束しても家屋が修復できず、帰還できない住民も多い(以上、ノバ・ゾリャ村/撮影◎筆者)
避難先から2週間前に戻ったというナターシャさん。庭にはロシア軍が撃ち込んだロケット弾の破片が刺さったまま(ノバ・ゾリャ村/撮影◎筆者)
隊長の葬儀には、ドイツに避難していた妻も駆け付け、体を震わせ涙を浮かべていた(ミコライウ/撮影◎筆者)