すき焼きの今半の「今」は今里の今。牛肉を求めて業者がこの町に殺到した時代の名残(写真提供:二見書房)
平成19年に閉店した小山湯。さわやかに....今日の疲れを....流したかった……(写真提供:二見書房)
再開発やらんのかいと言いつつ、始まらないよねという甘えを受け止めてくれた平成21年の我善坊(写真提供:二見書房)
風化して判読しづらい戦前の「麻布區」。もしかしたら苞竹が生前に自ら掲げたものかも(写真提供:二見書房)
なぜか旧赤坂區福吉町に現存する麻布區谷町。お店の人の話では丸重の創業地が谷町であった(写真提供:二見書房)
『旧町名さがしてみました in東京』(著:102so/二見書房)
謎坂の麓にあったNEC広告付きのこの琺瑯看板はいつの間にかなくなっていた(写真提供:二見書房)
芝區伊皿子町のはずがもはや子町。平成22年ではかろうじて皿子町だったがますます風化中(写真提供:二見書房)
戦前のものと思われる琺瑯看板の広告欄は味の素かトウランプの2種類しか見たことがない(写真提供:二見書房)
この地に屋敷を構えた讃岐丸亀藩主が勧進した金刀比羅宮の本宮所在地が由来(写真提供:二見書房)
長州藩毛利家屋敷の周りに檜の木が多かったことが由来。陸軍・米軍・防衛庁を経て現東京ミッドタウン(写真提供:二見書房)
一里塚だった二本の榎が町名由来の二本榎の西。建物ごと消滅(写真提供:二見書房)
根津神社や富岡八幡宮などと並ぶ、東京十社のひとつ、赤坂氷川神社が由来(写真提供:二見書房)
麻布霞町。圧倒的に美しい字面が好き。霞山稲荷神社が由来(写真提供:二見書房)
麻布笄町。絶対的に読めない字面が好き。笄川が由来(写真提供:二見書房)