記事本文へ戻る 「妻の恭子さんは、これまでずっと大林映画のプロデューサーをつとめてくれています。まさか夫婦でこの歳まで映画人生を送るなんて、想像もしていませんでした」(撮影:本社写真部) 「僕が生かされているのは、そういう若い人たちに、戦争とはどういうものかを伝えるためなんだ、きっと。だから決して、カタルシスを感じるような戦争映画を作ってはいけない」