記事本文へ戻る 「「ブルゾンちえみ」というペルソナをつけて、自分とはまったく違う性格を演じることは本当に楽しかった。それによって自分自身を解放できて、何度も救われてきたのも事実です。でも、仮面をつけて自分を偽り続けるのはもう限界でした」(撮影:本社写真部) 『婦人公論』5月26号の表紙に登場している藤原史織さん(表紙撮影:篠山紀信) 「今行動しなければ自分が壊れてしまう。だから、誰に何と言われようとやめるという決断しかありませんでしたね。」(藤原さん) 藤原史織さん直筆の座右の銘「すがすがしく」