記事本文へ戻る 「私の場合、日記は物事を忘れるために書くんです。嬉しいことも、そうじゃないことも、書いてしまえば次の日まで持ち越さずに済みますから。」(撮影:宮㟢貢司) 「父も漫画のような絵を描くのが好きで、「猫の絵を描いて」と頼むと、必ずビキニを着せるんです。その話を清野さんにしたら、「ああ、猫ってビキニを着せたくなるよね」。やっぱり同類なんですよ。(笑)」 壇蜜さんの新著『三十路女は分が悪い』(中央公論新社)