
左から、作家・エッセイストの酒井順子さん、翻訳家のすんみさん、コラムニスト・作詞家のジェーン・スーさん 撮影:本社写真部


「喧嘩をすることはいいことだと思います。意見の違いが明らかにならないと、“なかったこと”にされて状況は変わらない」(すんみさん)

「「綺麗」「かわいい」の枠からはみ出た部分を無理に矯正するのではなく、個性として肯定的に捉えようという動きもありますよね。それも、ある種の“脱コルセット”」(酒井さん)

『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ナムジュ著 斎藤真理子・訳 筑摩書房




