記事本文へ戻る 「20代の頃に一時期、ラジオ番組を持っていたことがあって。そのときのプロデューサーに、「絶対に『皆さん』と言っちゃいけない。聴いてくれる人は一人一人なのだから、『あなた』にこの曲を届けますと表現しなさい」と」(鈴木さん) 鈴木保奈美さん(右)と三浦しをんさん(左) 「滅多に私、こういうこと言わないのですけど――鈴木さんは小説書くの、向いてると思います。」(三浦さん)