記事本文へ戻る 「思えば、ひとり時間の楽しみ方を子どもの頃から知っていたことも大きいのかな。ようは自由に暮らしすぎちゃったのかもしれませんね。(笑)」 「日が沈んだら『おつかれさま』、日が昇ったら『おはよう』と自然のリズムに合わせていたら、少なからず抱えていたストレスがどこかへ消えてしまいました」(撮影:宮崎貢司) 「両親には私がいるけれど、私には誰もいないので、自身の最後の最後をどうするかは、自分で決めて、専門家に託しておくつもりです」