1952年2月5日、ジョージ6世崩御に伴い、25歳の若きエリザベス2世が誕生。翌6月2日に戴冠式が行われた(写真提供:アフロ)
バッキンガム宮殿前の大通りには、見物人が溢れかえった。初日、近衛騎兵隊や軍楽隊など約2000人によるパレードを、女王は宮殿バルコニーから見学。最終日には「家族の支えを受けながら、女王としての務めを全力で全うするつもりです」と述べた(写真提供:アフロ)
2000年、晩年まで公務に勤しんだ皇太后の100歳の誕生日。妹のマーガレット王女(左)と母・エリザベス皇太后(中央)(写真提供:アフロ)
第二次世界大戦当時、エリザベス女王は英王室の女性で初めて一般国民と同様に訓練を受けて従軍した(写真提供:アフロ)
2022年2月、女王は新型コロナウイルスに感染。しかし翌月には公務に復帰、カナダのトルドー首相とも対面公務を果たした(室内に飾られた青と黄色の花は、ロシアの侵攻を受けるウクライナの国旗と同じ配色)(写真提供:アフロ)