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ブレイディみかこ「トラブルが続く飛行機での移動。振り替え便、1泊分のホテル予約…。『まあ、こんなものだろう』は単なる諦めの言葉ではない」

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ブレイディみかこ「物価高に苦しむ英国で『おばあちゃんの知恵』が復活。カタツムリを追いかけたり、化粧品を手作りしたり…いよいよ世知辛い時代に」

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ブレイディみかこ「英国の人はよくしゃべる。シャイな性格でもうっかり目が合うと会話をすることに。USBをきっかけに始まった2人との話は広がり続け…」

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ブレイディみかこ「英国でも悩ましい、ワークライフ・バランスの敵とは?『つながらない権利』が求められる時代に」

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ブレイディみかこ「英国で語られる『新たな禁煙』とは?心配の種が世の中を変える」

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ブレイディみかこ「チャールズ3世の戴冠式、英国の人の大半が『関心がない』。式の生中継より、絵本コーナーにいるピエロが人気を集めて」

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ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」

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ブレイディみかこ「マウントを取り合うママ友サークルでは言えない悩みも…。狭い世界から救うのは『外側の人』の存在」

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ブレイディみかこ「英国でストライキが日常になる一方、日本では『迷惑』との声が。コスパやタイパを求めすぎた先に待つ未来」

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ブレイディみかこ「息子がチャットGPTに『ブレイディみかこ』と聞いてみた。AIが絶対に言えないことは…」

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ブレイディみかこ「どんな情報もネットで得られる時代だが、家族のことこそ知らないものだ。母が残した〈物品〉から、新たな謎の扉が開かれた」

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ブレイディみかこ「末期がんを患う母の介護で行った、食べ物を飲み込ませるためのカウントダウン。母が最後に出した2番の意味は」

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ブレイディみかこ「日本の訪問入浴サービスは、英国でホラ話になるほど素晴らしい。本当に高い賃金を貰うべきは市井の労働者」

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ブレイディみかこ「英国の午前8時に福岡の実家とオンライン飲み会。楽しげな親族が、本当に話したかったこと」

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ブレイディみかこ「連合いの急な手術、福岡にいる母親はホスピスへ。わたしの生活は一つの病に支配されている」

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ブレイディみかこ「大消費祭だった英国のクリスマスが物価高騰で倹約モード。『クリスマス・キャロル』の精神に立ち返って」

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ブレイディみかこ「コロナ禍の思い出はiPadと共に。医療現場ではスクリーン越しに看取る人々も」

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ブレイディみかこ「止まらぬ物価高で生活費危機に直面する英国。石油ショック時、巨大しゃもじで戦ったかつての日本を思い浮かべて」

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ブレイディみかこ「エリザベス女王の追悼で英国が喪に服す中、一人で暮らすおじいさんの飼い猫〈リズ〉が亡くなって」

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ブレイディみかこ「エリザベス女王の棺に並ぶ人々。『あの列』は庶民が歴史の一部になれる機会であり、コロナ禍による欲望の化身でもあった」