ツタヤピロコ

つたや・ぴろこ
作家

学生の頃からのディープな蔦屋重三郎マニアで多くの文献を読み漁ってきた。重三郎への一途な憧れから出版業界に就職を果たす。実はすでに社会現象を巻き起こした本を何冊かつくっているが「重三郎だったら、こんなもんで満足しないよ」と、ひとりいきり立ち、粉骨砕身、本をつくり続けている。モットーは「読みやすい本をつくること」。順序立ち、整然とした文章は、業界内にも多くのファンを持つ。

『べらぼう』舞台<吉原>を幕府が作った3つの理由とは?衣紋坂に見返り柳…変わった名前の名所から当時を知る
エッセイ
『べらぼう』舞台<吉原>を幕府が作った3つの理由とは?衣紋坂に見返り柳…変わった名前の名所から当時を知る
ツタヤピロコ2025年02月12日
現在の浅草寺の裏手に広がっていた『べらぼう』舞台・吉原。出入り口は一つのみ、遊郭が連なる1キロにも満たない街に遊女だけで3000人以上が…
エッセイ
現在の浅草寺の裏手に広がっていた『べらぼう』舞台・吉原。出入り口は一つのみ、遊郭が連なる1キロにも満たない街に遊女だけで3000人以上が…
ツタヤピロコ2025年02月11日
『べらぼう』蔦重が生まれた公共遊郭<吉原>とは?ときは江戸時代、そこは風俗街でありながら<トレンドの中心地>でもあり…
エッセイ
『べらぼう』蔦重が生まれた公共遊郭<吉原>とは?ときは江戸時代、そこは風俗街でありながら<トレンドの中心地>でもあり…
ツタヤピロコ2025年02月10日
『べらぼう』蔦屋重三郎活躍前の「江戸の出版業界」。本の影響力を懸念した幕府が発した<出版統制令>だったがまさかの抜け穴が…
エッセイ
『べらぼう』蔦屋重三郎活躍前の「江戸の出版業界」。本の影響力を懸念した幕府が発した<出版統制令>だったがまさかの抜け穴が…
ツタヤピロコ2025年01月08日
『べらぼう』蔦屋重三郎、初の自主制作本『一目千本』が大ヒット!客の興味を掻き立て、吉原の遊女からも評価を高めた<画期的すぎる方法>とは
エッセイ
『べらぼう』蔦屋重三郎、初の自主制作本『一目千本』が大ヒット!客の興味を掻き立て、吉原の遊女からも評価を高めた<画期的すぎる方法>とは
ツタヤピロコ2025年01月07日
『べらぼう』蔦屋重三郎の出版人人生の幕開けとなった『吉原細見』。販売も編集も蔦重が務めたその本に記されていたのは…
エッセイ
『べらぼう』蔦屋重三郎の出版人人生の幕開けとなった『吉原細見』。販売も編集も蔦重が務めたその本に記されていたのは…
ツタヤピロコ2025年01月06日
吉原のサラブレッド『べらぼう』主人公・蔦屋重三郎。父は「丸山」母は「廣瀬」なのに、なぜ「蔦屋」かというと…
エッセイ
吉原のサラブレッド『べらぼう』主人公・蔦屋重三郎。父は「丸山」母は「廣瀬」なのに、なぜ「蔦屋」かというと…
ツタヤピロコ2025年01月05日
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