上月正博
こうづき・まさひろ
東北大学名誉教授、山形県立保健医療大学理事長・学長
1981年東北大学医学部卒業。日本腎臓リハビリテーション学会理事長、国際腎臓リハビリテーション学会理事長、日本リハビリテーション医学会副理事長、日本心臓リハビリテーション学会理事などを歴任。医学博士。日本腎臓学会功労会員、総合内科専門医、腎臓専門医、高血圧専門医、リハビリテーション科専門医。『腎臓リハビリテーションガイドライン』(南江堂)など医師向けの著書・監修書多数。2018年には腎臓リハビリテーションの功績が認められ、心臓や腎臓の分野に貢献した科学者に贈られる世界的に名誉ある賞「ハンス・セリエメダル」、2022年には「日本腎臓財団功労賞」を受賞。
専門家
急速に進化した慢性腎臓病の治療。専門医「1983年に人工透析の開始年齢は平均52歳だったが今では…」注目すべき<新薬>と<運動療法>とは?
上月正博2024年10月19日
専門家
80代以上の2人に1人が<慢性腎臓病>?2005年から15年にかけて患者数は150万人も増加…その理由とは。専門医「生活習慣病、心血管疾患と関連が」
上月正博2024年10月18日
専門家
1日ベッドで安静にしているだけでヒトは<2歳老化>する?腎臓リハビリ専門医「長年推奨されてきた<慢性腎臓病=安静第一>という考えは今や…」
上月正博2024年10月17日
専門家
不治の病とされた「慢性腎臓病」が近年<治せる病>に?専門医「かつての常識では、腎臓病になった後に体を動かすのはもってのほかだったが…」
上月正博2024年10月16日