
和田秀樹
わだ・ひでき
精神科医
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。立命館大学生命科学部特任教授。高齢者専門の精神科医として、35年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『年代別 医学的に正しい生き方』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『70歳の正解』『コレステロールは下げるな』『「せん妄」を知らない医者たち』(いずれも幻冬舎新書)、『心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -』(ワニブックスPLUS新書)など著書多数。

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4月29日は昭和の日。和田秀樹が各地のイベントへの参加をススメるワケとは?「周りの様子を観察したり会話をすれば、それだけで脳に刺激が…」
和田秀樹2025年04月28日

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和田秀樹「こうしたほうがいい」は参考程度に聞き流して、手を抜いて生きていい。将来が不安という声もあるが、いざとなれば…
和田秀樹2025年04月24日

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和田秀樹「高齢になってからうつになる人は多い」真面目でまっすぐな性格だと自己評価している人ほど…
和田秀樹2025年04月23日

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和田秀樹「今日もムダな時間を過ごしてしまった」と後悔しない方法。ソファでゴロゴロも意識的に行えばOK
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和田秀樹 60歳からするべき手抜き。杖、補聴器、オムツ…便利なものを受け入れる人のほうが現役でいやすい
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和田秀樹 年をとったら何事もおっくうになるし<家事>も手を抜いて当たり前。「でも完全にやめるのではなく、できる範囲で続けたほうが良い」そのワケは…
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専門家
和田秀樹 テレビやスマホで視覚と聴覚ばかり使っていると、感情に関わる大脳辺縁系が働かなくなってしまい…嗅覚を刺激する<チョイ足しハーブ料理>をご紹介
和田秀樹2025年04月14日

専門家
名残惜しい桜の季節<桜スイーツ>の魅力にハマってみては?和田秀樹「葉や花の塩漬けの香り成分にはリラックスや血流促進などの効果が…」
和田秀樹2025年04月07日

専門家
お金に健康、家。誰もが抱える未来への不安。でもそれって過剰に<ビビっているだけ>だったり?和田秀樹「<予期不安>のようなものを抱えている患者さんは多いが実際には…」
和田秀樹2025年03月31日

専門家
認知症予防のためにも60歳を超えたら習慣にしたい<散歩>!和田秀樹「散歩だけを目的にすると飽きてしまうことも。そこで取り入れたいのは…」
和田秀樹2025年03月24日

専門家
地味な色の服を選びがちな冬、和田秀樹が<普段着ない色のコート>をおススメするワケ。「慣れない色でも脳では前頭葉がフル稼働して…」【2024年下半期ベスト】
和田秀樹2025年03月23日

専門家
和田秀樹「アラ還になったら無理せず自分が心地よいことを優先してOK。でも面倒と思っても、たまに家に人を呼んでみると…」
和田秀樹2025年03月17日

専門家
「いい歳をして推し活なんて」そんな言葉は気にしない。「推し」はあなたの人生に新たな喜びと生きる力をもたらす《幸福寿命を延ばす5つのルール》
和田秀樹2025年03月14日

専門家
「終活」よりも「推し活」。推し活が《幸福寿命》を延ばす。その瞬間のときめきや喜びは、認知症でも変わらない。推しへの思いが認知症の進行予防に
和田秀樹2025年03月13日

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「推し活」がもたらす非日常の時間は、ストレス解消に効果的。単調な生活になりがちなシニアこそ、推し活で脳を活性化、うつ病予防にも
和田秀樹2025年03月12日

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第二の人生を楽しむために、シニアこそ「終活」よりも「推し活」を!疑似恋愛で性ホルモンも活性化、見た目も気持ちも若々しく
和田秀樹2025年03月11日

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「やる気が出ない」「怒りっぽくなった」その原因<前頭葉の衰え>かも。和田秀樹「脳の老化を抑えるのに大切なのは、特別なことではなく…」
和田秀樹2025年03月10日

専門家
3月3日はひな祭り。「もう関係ない」なんて考えずに神社にお参りしてみると…和田秀樹流・節目の日を新鮮な気持ちで過ごすアイデア
和田秀樹2025年03月03日

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大切な人を亡くして苦しんでいる人を診てきた和田秀樹「経験からいうと立ち直りは女性のほうが圧倒的に早く…」悲しみを長引かせず、克服するために大切な行動とは
和田秀樹2025年02月28日

専門家
なぜ和田秀樹がもっともなりたくない病気が<うつ病>なのか?「毎日がだるく食欲もなく、何か食べても味がしないというつらい症状が続き、ついには…」
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