梶尚志
かじ・たかし
総合内科専門医
1989年、富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業。2000年、岐阜県可児市に梶の木内科医院開設。年間約5万人の患者を診察する中で、通常の診察では解決できない不調が多いことに危機感を感じ、改善策を模索。分子整合栄養医学との出会いをきっかけに、不調の原因が栄養状態にあることを確信する。以来、栄養学的なアプローチから治療と生活指導を行い、2025年7月に名古屋分院、名古屋七夕医院名古屋院を開院、多くの女性の不調の改善に取り組んでいる。

専門家
1日3回、バランスのよい食事が更年期の不調を軽くする。総合内科専門医「意識してとりたいのは<タンパク質>。肌や髪など、見た目の健康や女性ホルモンにも関わっていて…」
梶尚志2025年10月30日

専門家
総合内科専門医「更年期症状」には生活習慣や食事が強く影響。体調が悪くなりやすい人の食生活でよく見られる<ある特徴>とは?
梶尚志2025年10月29日

専門家
更年期の強い味方<発酵食品>。ホルモンや自律神経の影響で乱れた腸内環境を整えてくれる。一方、その時期の体に負担となる「なるべく避けたい食品」は…
梶尚志2025年10月28日

専門家
総合内科専門医が更年期対策に<タンパク質>をススメるワケ。「不足するとホルモンがうまくつくられず、自律神経も乱れやすくなる。その結果…」
梶尚志2025年10月27日

専門家
家の中で起こる<熱負債型熱中症>。発生源は意外な場所に集中していて…総合内科専門医「汗とともに失われがちなアレに要注意」
梶尚志2025年08月10日

専門家
<名前が出てこない><若年性認知症?>中高年女性が急に記憶力低下を感じたら、もしかすると…総合内科専門医「すぐに食事を含めた生活習慣の見直しを!」
梶尚志2025年06月06日

専門家
「春眠暁を覚えず」どころか<春ゆらぎ>は寝不足を招き…更年期を迎えた女性の7割が抱える<睡眠障害>の改善方法を総合内科医が解説!
梶尚志2025年03月28日