満薗勇

みつぞの・いさむ
北海道大学大学院経済学研究院准教授

1980年千葉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、立教大学講師などを経て現職。専攻は日本近現代史。
著書『日本型大衆消費社会への胎動――戦前期日本の通信販売と月賦販売』(東京大学出版会、2014年/政治経済学・経済史学会賞)、『商店街はいま必要なのか――「日本型流通」の近現代史』(講談社現代新書、2015年)、『日本流通史――小売業の近現代』(有斐閣、2021年)、『消費者をケアする女性たち――「ヒーブ」たちと「女らしさ」の戦後史』(2022年、青土社)。共著『日本経済の歴史――列島経済史入門』(2013年、名古屋大学出版会)ほか

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