石井光太

いしい・こうた
作家

1977年東京生まれ。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動を行う。『物乞う仏陀』(文春文庫)、『神の棄てた裸体 イスラームの夜を歩く』『絶対貧困』『遺体 震災、津波の果てに』『浮浪児1945- 戦争が生んだ子供たち』『「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち』『43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層』(以上、新潮文庫)、『虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか』(平凡社新書)など多数。2021年、『こどもホスピスの奇跡』(新潮社)で第20回新潮ドキュメント賞を受賞。

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