観世清和

観世清和

かんぜ・きよかず
能楽師

1959年東京都生まれ。25世観世左近元正の長男として生まれ、4歳で初舞台。東京藝術大学音楽部邦楽科卒業。90年9月に家元を継承。芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章、日本芸術院賞など受賞。2023年には日本芸術院会員に就任。同年、文化功労者に認定顕賞された。重要無形文化財「能楽」(総合認定)保持者

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