三枝佐枝子
さいぐさ・さえこ
編集者・評論家
本誌『婦人公論』元編集長で、日本初の商業誌の女性編集長。1946年、本誌の戦後復刊第一号が発行された4月に中央公論社に入社。『婦人公論』編集部に在籍したおよそ20年のうち、58年から66年まで編集長を務めて40万部近くまで発行部数を伸ばす。退職後は評論家として活躍。
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102歳で没した日本初の商業誌の女性編集長と、その仕事。犬養道子の12カ国を巡る「世界のトップ・レディ会見記」、有馬稲子の「告白的自叙伝」
三枝佐枝子「婦人公論」編集部2023年05月10日
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102歳で没した日本初の商業誌の女性編集長と、その仕事。太宰治入水自殺後の愛人手記、〈主婦論争〉の口火となった「主婦という第二職業論」を『婦人公論』で
三枝佐枝子「婦人公論」編集部2023年05月09日