三枝佐枝子

三枝佐枝子

さいぐさ・さえこ
編集者・評論家

本誌『婦人公論』元編集長で、日本初の商業誌の女性編集長。1946年、本誌の戦後復刊第一号が発行された4月に中央公論社に入社。『婦人公論』編集部に在籍したおよそ20年のうち、58年から66年まで編集長を務めて40万部近くまで発行部数を伸ばす。退職後は評論家として活躍。

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